新★訪問者と甲子園の土

こんばんわ＆お疲れ様です☆ｋｉｙｏｓｈｉです

ついにこのブログに新しい仲間が加わりましたその名も「ミーさん」です☆
いやぁほんと嬉しいですねコメントを何回かしてくれていて、レッドリボン軍にってかこのＨＰに興味を持ってくれた方ですこれからもレッドリボン軍＆ＨＰをよろしくお願いします
あっ総帥より先にミーさんを紹介しちゃいました

さて、ここからは甲子園の土についてのお話です。

以前誰かが

「甲子園の土って鳥取砂丘の砂なんだよ」

と言っていました。


けれどそれは大きな間違いでした
気になって調べたところ答えはこれ

鳥取は鳥取でも、大山（だいせん）の黒土。それと桜島・阿蘇山の火山灰から、その時々に応じて最も適した土が
５年に１度撒かれているそうです。白砂もブレンドされておりますが、その砂は中国福建省から輸入しております。
（昭和50年ごろまでは、近くの香枦園の浜の海砂でした）
　ちなみに、鳥取砂丘は国立公園です。
勝手に自然（砂）を持ち出してはいけません（笑）。
 

・黒土の産地
　岡山県日本原、三重県鈴鹿市、鹿児島県鹿屋、大分県大野郡三重町、鳥取県大山　などの土をブランドしている。（毎年決まっているわけではない。）
・砂の産地の変遷
　甲子園浜及び香櫨園浜社有地 ～ 瀬戸内海産の砂浜 ～ 中国福建省
・黒土と砂の割合
　春は雨が多いため砂を多めに、夏はボール(白球)を見易くするため　に黒土を多くブレンドしている。
・甲子園の土を初めて持ち帰った人
　川上　哲治　（1937年、夏の23回大会）

だそうです☆


「ドカベン」という漫画でも、甲子園の土は鳥取砂丘から持ってきていると言っていましたが、あれも大きな間違いだったのです

さぁ甲子園も中盤戦地元愛知、中京大中京はどこまでいけるのか
目が離せません