【野球と仲間】

昨日の激闘から一日が過ぎました。

 

優勝した実感がだんだん沸いてきています。

 

それと同時にとてつもない筋肉痛に襲われています。

 

そうです！僕です！レッド総帥です＾－＾

 

話は少し変わりますが僕は小学校の頃野球が大嫌いでした。

 

理由はボールが小さくてバットに当たらないから。

 

当時子供会のソフトボールチームに入っていて、

 

ソフトボールはボールが大きいのでバットに当たるし

 

野球より全然楽しかった！

 

そんな時出会ったのが同じ子供会だった神谷悟君・加藤直也君です。

 

彼らは少年野球チーム「安城ファイターズ」に入っていて

 

ちょうど二人の親が子供会の役員になったので

 

しょうがなくソフトに入ってきました。

 

野球やっている人は一回り大きいソフトボールを投げるのは

 

肩や肘を壊す可能性があるため少年野球の人達は

 

ソフトに入るのをあまり好みませんでした。

 

というよりか親がやらせなかったのかもしれません。

 

小学生ながら今でも鮮明に覚えています。

 

ソフトボールの練習をしている時の

 

悟と直也のバッティングセンスと守備のうまさ！

 

衝撃的でした。

 

少年野球をやっているのといないとでこんなにちがうのかと・・・。

 

中学に入る時野球部に入る気は全くなく

 

水泳部か卓球部に入ろうと迷っていました。

 

そんな時声をかけてくれたのが加藤直也君。

 

「野球部入ろうよ！」

 

この言葉で僕の人生がガラっと変わることになりました。

 

俗にいう人生のターニングポイントです。

 

中学の野球部で出会ったのが鈴木達也。

 

ずば抜けたバッティングセンスと肩の強さ

 

そしてピッチャーとしてのスピードボール！

 

唖然としました。

 

こんな凄いやつがまだいるんだと当時の記憶は鮮明に焼きついています。

 

そんな安城南中学校野球部4人が安城学園で一緒に野球をやるなんてその時は想像もつかなかったし、

 

今社会人になっても一緒に安城の草野球連盟で野球をやっているなんて・・・。

高校ではまた素晴らしい仲間と出会えたし可愛い後輩達もこうしてチームに入ってくれている。

 

本当に中学時代・高校時代のみんなと野球が出来て嬉しいし感謝している☆